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幼少期の「聴覚系トレーニング」はコミニュケーション能力を引き出す

本庄市 上里町 かないピアノ教室

金井智美です

今日も訪れて頂き、ありがとうございます

ピアノを習うのに「弾けるようになる事」は当たり前ですね

だって、ピアノを習っているんですから


「ピアノを習って他に何を身につけられるか?」
ここが重要ポイントなのでは?



私のHPやブログなどで書いていますが
生徒さん達がピアノ教室に通いながら身につけて欲しいと思っている能力は
「コミュニケーション能力」



幼少期はそれぞれの個性がぶつかったとしても
先生が間に入ってくれたりする事で解決できる対人関係。



それが学校に入るとそうもいかなくなりますね


個性が強かったとしても
コントロールできないと
お友達や周りの人と上手に付き合っていく事が難しくなります。

それでは孤立していまします。


そうならないために、
今後、大人になっても大切な能力
「コミュニケーション力」を大切に指導しています


コミュニケーション力は「聴覚系」
の脳の発達と深く結びついていると言われます


〜コミュニケーションを行うにあたり〜

耳で聴いた音や声が
脳内の①「聴覚系部分」を伝わり
②「理解系」③「思考系」④「感情系」で理解して
考え、自分の気持ちや意見をまとめるそうです


そして
次に⑤「伝達系」⑥「運動系」を使って
言葉で相手に伝える


このような仕組みになっているようです。


ですから
①〜⑥までの脳内での情報伝達の経路が未熟のまま
子供の脳が成長したとすると
人とのコミュニケーションをとる事が
苦手になってしまう可能性があるんです



『コミュニケーション』は
相手の話を聞き・理解し・考え
自分の気持ちや意見を相手に伝える
という順番で成立します


つまりコミュニケーションのスタートは
「聴くこと」から。
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幼少期の聴覚を鍛えることは
お子さんの一生涯で大切な能力を、
総合的に豊かな「聴く力」を育む為に大切です


「聴く力」が早い時期から鍛え始めると
能力がだんだん磨かれ
それはピアノや音楽だけでなく
学業にだって変化をもたらします。



「聴く力」は生きていく為に必要な能力である事
は言うまでもないと。


ただ聞こえてくれば良いのか?

それとも理解し、考え、意見や考えを持つ事ができ
それを発信できるお子さんと
そうではないお子さん


どちらの未来を歩いて欲しいのでしょうか?


その選択ができるのはお父様、お母様です。

ピアノ教室.COM
能力を伸ばしてあげたいのであれば
時間が必要です


宝石だって原石を見つけたらおしまいではありませんね


その原石をブリリアンカットにまでするからこそ、
そこまで時間と手間を掛けるからこそ、
何億という価値に変化します


生徒さん一人一人その価値がある
素晴らしい原石です。


ぜひどんな宝石に変化するか
保護者様と一緒にお手伝いさせてくださいね。


ぜひ一度
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